兄弟喧嘩の対応は?
こんにちは。ゆうかです!
前回は、兄弟喧嘩のメリット
についてお話ししましたね。
兄弟喧嘩自体悪いものではない
ということがわかりました。
では、兄弟喧嘩が起きた時には
具体的にどうすればいいの?
もしかしたら、
間違えた仲裁の仕方してたかも、、
と思ったお母さん。
喧嘩の仲裁って難しいですよね。
そんなくだらない事で、、、
って少し面倒なのも
すっごくわかります、、笑
仲裁のコツさえわかれば簡単!
そして、喧嘩は心の栄養素
と言われるくらい子どもにとって
影響力があるので
是非最後までご覧ください!
まず、基本的には
『喧嘩はある程度見守る』
のがいいでしょう。
今、人間関係で
『自分の心と
戦っているところなんだ!』
と暖かく見守ってあげてください。
仲裁に入るべきタイミングは、
✔︎怪我に繋がりそうな時
✔︎助けを求めてきたときです。
「まま〜〇〇が〜」と親に助けを
求めてくることも多いでしょう。
見守るのが大事だから!
といって、子どもの問いかけを
適当に流してしまうのではなく、
その時が仲裁の
時のタイミングです。
まずは、
「どうしたの?なにがあったの?」
と両方から状況やお互いの
気持ちを聞きます。
この時は必ず
中立の立場でいることです。
そのあとに、
親は気持ちの仲介役
としてお互いに伝えて
あげてください。
喧嘩は、悪い悪くないで
判断しないでください。
そうではなく、
「こうしたかったけど、
これがいけなかったね
どうしたらよかったかな?
じゃあ、ごめんねだったね」
など改善策を伝えてあげましょう。
それを重ねていくと、
子どもたち自身で考え
学ぶことができます。
喧嘩は、イライラして親もストレス
を感じてしまうかもしれません。
ですが、勉強中勉強中‥‥
だと思って『見守って』
あげてください!
最後までご閲覧
ありがとうございました。