yukapan02’s blog

「もう1人で悩まないで」園ではいい子なのに家ではモンスターの長女に悩むママさんへ、子供との向き合い方を変えるだけで、モンスターの娘が嘘のように大変身。子どもの気持ちが痛いほど知れて子供もママもハッピーになる子育て

この子、消極的でうまく自分を出せない、、と不安を持つお母さん必見。これをすれば積極的な子に大変身!

こんにちは。ゆうかです!

 

 

「自分が出せない

 

「園でも1人で遊んでいる」

 

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と、心配になる親御さん

いらっしゃると思います。

 

恥ずかしがりで消極的な子が、

積極的に関われるような

子育ての仕方をお伝えします!

 

 

まず、消極的な理由としては

 

✔︎生まれつきの性格

✔︎関わり方が分からない

 

この2つが主な理由にあります。

 

一つ知っておいて欲しいのが、

『生まれつきの性格』

の場合です。

 

もともと、そんなに積極的ではなく

基本的には大人しい。

 

本人は現状に満足している

状態なのに、無理に積極的に

なるように仕向けると、

 

"そうならなければいけない"

と義務的に感じてしまい

逆効果なケースもあります。

 

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おとなしいけど、そんな子も

友達と関わりたい!

と思う瞬間はあります。

そういったときに困っていたら

手助けをしてあげるといいですね!

 

 

「お友達と関わりたいの

 うまくできない‥‥」

 

 

昔は、家の外に出れば

近所の子たちが大勢いて

遊ぶというのが日常的でした。

 

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ですが現代は、ゲーム・習い事・

環境の不安から、外で遊ぶ

なんてことがほとんど

なくなりました。

 

そして今は"コロナ禍"という

状況で、より人と関わることが

困難な現状ですよね。

 

そんな現代の子どもは将来

コミュニケーション力の欠如で

社会に出たときに大きな

不安要素となってしまいます。

 

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それを防ぐためには、

家庭での育て方

重要になってくるのです!!

 

では、

家庭で何をすれば良いかというと

主に5つあります。

 

①家庭での会話

②経験を増やす

③子ども同士の付き合い

④見本を見せる

 

 

②家庭での会話

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コミュニケーション力を育てるには

家庭での会話が最も重要となります。

 

家庭内での会話量が

 

多ければ多いほど

 

話す楽しさや、聞く楽しさを

知ることができます。

 

特に、幼児期2歳後期頃から

探究心(考える力)が

最も身につく頃と言われています。

 

子どもの

「なんで?」「どうして?」

に対してしっかり答えてあげる

ことが大切です。

 

しっかり答えるといっても、

正解を言わなければいけない

のではなく、

 

今していることを中断して

目を見て話を聞き

 

分からなければ

一緒に考えたら調べたり、、

 

そういったことがとっても大事です!

 

聞いたのに、忙しそうにして

適当に流されてしまったら

もう喋りたくなくなりますよね。

 

これは大人でもあるある

なんじゃないかな、と思います。

 

 

②経験を増やす

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よく喋る子って、色々な経験

をしてきているからなんです。

 

経験が少ないと、どうしても

話のネタがなく、

自分の意見もあまり出ません。

 

逆によく喋る子というのは、

家庭でいろんなことを

経験しています。

 

 

例えばキャンプに行ったり

親戚の集まりに行ったり

プールに出かけたり

家で製作やお手伝いなど、、

 

夏休み明けに子どもたちに会うと

経験したことをたくさん

話してくれます!

(止まらないくらい笑)

 

 

出かけるのが大切!

というわけではなく、

些細なことで大丈夫です!

 

例えば、出来なかったボタンが

できるようになったとか、

公園に出かけて一緒に遊んだとか

 

親とどんな時間を過ごしたか

どんな感情を持ったのか

 

ということが、会話の

きっかけになるのです!

 

 

③子ども同士の付き合い

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やはり、子ども同士の関わり

が多ければ多いほど、

積極的に関わっていけます。

 

遊んでいく中で素を出して

話したいと思うようになり

 

こんどは、聞いてみたいと

思うようになる。

 

対大人では学べない、

対子どもの関わりを

増やしていってあげると良いですね

 

 

④見本を見せる

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消極的な子って

 

関わったことがないから

わからないだけ

 

ということがほとんどです。

 

せっかく子ども同士で関われる

場を用意してあげても、

関わり方が分からないので

 

その場に身をおくだけでは

意味がありません。

 

そんな時は、

親が見本となって

関わってあげましょう!

 

「こんにちは!お名前

 なんて言うの?」

「滑り台楽しいね!」

「一緒に遊ぼう」

 

など、なんでも良いので

簡単な関わり方を見せて

あげて下さい。

 

そうすると子どもは、

こうすればいいんだ!

 

と徐々に理解し、

行動に移していけるようになります!

 

 

積極的な子に育つための

大事なポイント

4つ紹介しましたね。

 

この中で、「やれそうだな〜」

と思うことをまずは1つ

やってみて下さい!

 

全てやろうと思うと難しいので

一個ずつチャレンジして

みて下さいね!

 

きっと

子どもの笑顔が増えること

間違いなしです!

 

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今回も最後までご閲覧

ありがとうございました!