外面はいいのに、いえではモンスターのようにいうことを聞かない。これって大丈夫?
こんにちは。ゆうかです!
家ではやんちゃして
本当に世話が焼ける、、
でもいざ園に入ってみると
先生から、
「なんでも自分で頑張っていますよ!」
と拍子抜けの言葉が帰ってきました
なんてこと、ありませんか?
家での様子と違いがありすぎて、
本当に大丈夫…?
と心配になりますよね。
実はこれ、
子ども本来の普通の姿
なんです。
園という集団生活の中では、
思い通りにいかないことだったり
家ではないという緊張感
みんながいるということで頑張れる
など、子どもにとってできる、
頑張れる環境
が揃っているのです。
ですが家は
"ほっとできる場所"
なのです。
大人も一緒ですね!
普段外ではお化粧もバッチリ
テキパキ仕事をこなす人でも
家に帰ったらオフモード
スウェットに着替えて
だらっとしたり
言葉使いが少し雑になったり…
というように、
子どもも完全に気が抜けています。
安心しているママだからこそ
素の自分をさらけ出し
わがままになれるのです
特に園で頑張っている子ほど
家では「できなーい」
ということが多いですが、
これはとてもいい傾向の証拠!
外で頑張ってきた分、
たくさんたくさん
甘えさせてあげてください!
オフモードなだけ
と考えれば、少し広い心で
受け止めてあげられる
のではないでしょうか
逆に、家では良い子だけど
外では問題児
の方が心配です。
こどもは親に良い子でないと
嫌われるんじゃないか、
など不安になったりしている
かもしれません。
そうすると、家で頑張っている分
外でそのストレスを発散する
傾向にあります。
✔︎家で甘えられる環境であるか
✔︎理想の子ども像を押し付けていないか
子どもが全てをさらけ出せる
ような環境づくりを
もう一度考えてあげてください。
甘えさせてあげれば良いのは
分かったけど、そんな余裕もない、、
という方は、次回
『時間も余裕もないお母さん
でもできる、対応の仕方』
についてお伝えしていきます!
今回も最後までご閲覧
ありがとうございました!