「子どもが伸びる!?」待てる親の子育て方法
こんにちは。ゆうかです!
子どもって小さいうちの
育ってきた環境で
人格形成がされていきます。
要するにどんな子に育つかは
このいまの幼児期が1番大事
なのです!
そこで、『待てる親』
についてお話しして
いきたいと思います。
子育てしている時って、
自分一人で生活していた時の
4分の1くらいの時間に
感じませんか?
毎日が怒涛で
ジェットコースターのように
終わっていく毎日、、
「待ってあげたいけど無理!でも、、」
時間はとっても貴重なものですよね、
プロの10年目の保育士さんも
言ってました。いくら時間を
しっかりとっても、
100%急かさないのは無理!!
だそうです。わたしも
身に染みるほどわかります。
次の予定もあるし、
ここは急いでもらわないと!!
と言う時はありますよね。
そんな時は、
「ごめんね、今日は手伝うね」
と、手伝ってもオッケーです!
代わりに、後に予定がないときは
ゆっくりじっくり
子どもにとことん付き合って
あげましょう。
待てる親になるには??
◎『あと10秒』
手を出したくなってしまったら、
「あと10秒待ってみよう」
と言う気持ちを持ちましょう!
意外と、後少しってところで
できたりするんです!
私たちの行動や言動で子どもが
伸びるはずの部分まで大人が奪って
しまっている可能性があります。
そうすると、考えることを
やめてしまったり、
自分の身の回りのことが
手伝い過ぎのせいで身に付かなかったり
子どもが将来困って
しまいます。
◎『理想のスケジュールをやめる』
毎日大体の時間スケジュールが
ありますよね。
毎日バタバタでイライラ
してしまう方は、きっと時間
スケジュールが詰まっていないか
1日を表にして確認してみて下さい。
子どもは大人が想像するよりも
2倍3倍と時間がかかります。
子どもは精一杯のスピードで
やっているつもりでも、
大人にとっては遅いと感じる
かもしれません。
なので毎項目、いつもより
5分程度だけでいいので
伸ばしてみてください。
子どものペースに合わせた
スケジュールを立てるのがベストです!
◎『一歩引いて見てみる』
つい急いでいる時は子どもの
ゆっくりな行動を見て、
「何してんの、そんなこと
してないではやくしなさい!」
と言いたくなりますが、そこを
グッと堪えて子どもの行動を
見てみてください。
そうすると、
「丁寧にやりたかったんだな」
「難しい第一ボタンがんばってたんだな」
「少し眠いのかな」
こんなことに気づくことができます。
そうすると、心にも少しずつ
余裕が出てくるでしょう!
時間もカツカツだし
急かさないのも自信がない
という方は、最後の
『一歩引いてみる』をまずは
やってまた下さい。
心にも余裕が出てきたら、
ほかのポイントにも挑戦
してみてはいかがでしょうか!
待てる親、とても大変だと思いますが
待てる保育士としてわたしも一緒に
頑張っていきますので
できることから実践していきましょう!
最後までご閲覧
ありがとうございました!