聞く耳を持たない!そんなお子さんを持つ親に必見!たった一つの工夫で素直に言うことを聞いてくれる方法
こんにちは。ゆうかです!
子どもが言うことを聞いてくれない
この後夕食の準備もあるのに、、
言うことを聞いてくれずに
ガミガミ言ってしまって
お互いストレスが溜まってしまう
なんてことありませんか?
でも、たった一つの工夫で
ストレスなく気持ちよく生活
できるようになります!
例えば、そろそろ公園から帰って
家に帰りたいとき、
「そろそろ夕食だからかえるよ~」
(子)「やだ!まだあそびたい!」
「だめよ!かえるわよ!」
とグズグズ…
してほしいことだけを
言っていませんか?
子どもの行動には全て意味
なぜ聞いてくれないのか?
「楽しくないからです」
だって遊んでいるほうが
楽しいですよね。
好きなことを中断するのは
大体の子は、イヤと言います
たった一つの工夫で言うことを
聞いてくれるようになるでしょう!
それは
『共感すること』です。
とっても簡単!
子どもが今していることに
共感するだけです。
「そうだよね、
まだ帰りたくないよね」
「わかるよ、楽しいよね」
と子どもの気持ちを
代弁してあげてください。
そして、共感してあげれたら
本題に移ります。
①共感する
②本題を話す
③代案を立てる
こういった順で伝えていきます。
①楽しかったよね、
まだ帰りたくないよね
②でも暗くなってきちゃうし
お腹もすいてくるよ
③今日はご飯を食べていっぱい寝て
また明日行こう!
というような感じです。
③の代案を立てるで言ったことは
必ず実行してください。
そうでないと、
「また明日行こうって言ったのに
行かなかった」
という事実でこの代案が
きいてこなくなってしまいます。
なので、できないことは言わない。
その場しのぎの言葉だけでなく、
ちゃんと約束として決めることで
子どもは親を信頼して言うことを
聞いてくれるようになります。
もし急いでて次の約束が
その時にできない!というときは、
「帰ってから公園行く日決めよう!」
などいろいろパターンはいろいろ
あるので、ぜひ使ってみてください
まず一番大切なのは
『共感すること』
これを第一に
意識して伝えてみてくださいね
最後までご閲覧
ありがとうございました。