子どもの正しい叱り方とは?
初めまして。
3歳児の担任をしている
1年目現役幼稚園教諭の
ゆうかです!
最近、保護者の方から
「子どもが言うことを
聞かなくてつい強く怒って
しまうんです、、」
という悩みを聞きます。
その悩みを聞いた時、正直
すっごくわかります、、
と言いたくなりました笑
実際に子どもと接する中で
効果的だった叱り方について
お伝えしていきます!
まず、
Point1
「感情的にならない」
ことです。
つい、イライラしてしまう
良くないなと思いつつも
パシっと手を出してしまう
そんなことはありませんか?
これは子どもにとって
逆効果です。
大人が頭ごなしに怒ってしまうと
なんで怒られているか
わからず、また同じことを
繰り返してしまいます。
もう、またやってる、、
そんな時は、1呼吸おいて
しっかり子どもの目を見て
叱る、というより伝える
というスタンスでいくと
子どもはなぜダメだったのか
ということが理解しやすいです。
そして、叱る時に手が出てしまう
これは本当に良くないです。
なぜかというと、
子どもも手を
出すようになる
からです。
親が叩くと、子どもは
それが
いけないことだと
理解しにくいです
子どもは思っている以上に
大人の姿を見ています。
叱る時は、
『感情的にならない』
・1呼吸おいて
・子どもの目を見て
・落ち着いて伝える
これを頭に入れておきましょう!
次のブログでは
point2についてお話して行きたいと
思います!
最後までご閲覧頂き
ありがとうございました!