yukapan02’s blog

「もう1人で悩まないで」園ではいい子なのに家ではモンスターの長女に悩むママさんへ、子供との向き合い方を変えるだけで、モンスターの娘が嘘のように大変身。子どもの気持ちが痛いほど知れて子供もママもハッピーになる子育て

甘えさせてあげたいけど時間も余裕もない!そんなお母さんでも数秒でできる子どもの対応

こんにちは。ゆうかです!

 

 

今回は、前回に引き続き

外面がよくたら家ではモンスター

 

なにもしてくれない子どもの

対処法についてお伝えしていきます!

 

甘えさせてあげたいけど、、

実際毎回子どもの要求に

答えてあげられるほど

 

時間も余裕もないのが現状ですよね。

 

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でも大丈夫!

そんなお母さんでも、

 

たった1日数秒で

 

子どもが甘えられたり、

頑張れるようになる方法があるんです。

 

 

どうしてもやりたくない!

できない!ままやって!

 

の状態になった時

 

まずは、

✔︎お母さんの今の状況を伝えます。

 

例えば、

「手伝ってあげたいんだけど、

   今ご飯を作ってて火をつけてるから

   全部はお手伝いができないんだ」

 

 

というように、

気持ち+できない理由

伝えます。

 

 

そして次に、

✔︎代わりの代替え案をたてます。

 

例えば、

「お手伝いはできないけど、

   頑張れるようにパワーをあげるよ!

   10秒だけぎゅーしにおいで!」

 

「これが終わったら

 少しだけお話ししよう!」

 

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というように

代わりの子どもへの関わり

をもってあげます。

 

 

そして、

これを実践する時に

大切なのが

 

一旦手を止める

 

というこのが1番重要です!

 

ほかごとをやりながらでは

何を言っても

子どもの心には響かないし

 

こどもの心は満足できません。

 

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そして、子どもの要求に

応えるときは

 

忙しくても

しっかり目を合わせて

子どもと向き合い

 

子どもとお母さんだけの

 

2人の特別な時間

 

にしてあげて下さい。

 

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そうすると、ほんの数秒でも、

子どもって頑張れたりするのです!

 

なので、急いでる時ほど少しでも

しっかり向きあったほうが

結果的に時間が取れます!

 

 

まず最初は

スキンシップをたくさん取る

ということを頭に入れて

おいてくださいね。

 

スキンシップは子どもの心を

ほかほかにしてくれます。

 

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わたしって愛されてる!

と感じられるように

接してあげましょう!

 

 

今回も最後までご閲覧

ありがとうございました

外面はいいのに、いえではモンスターのようにいうことを聞かない。これって大丈夫?

こんにちは。ゆうかです!

 

家ではやんちゃして

本当に世話が焼ける、、

 

でもいざ園に入ってみると

 

先生から、

「なんでも自分で頑張っていますよ!」

 

と拍子抜けの言葉が帰ってきました

 

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なんてこと、ありませんか?

 

家での様子と違いがありすぎて、

本当に大丈夫…?

と心配になりますよね。

 

実はこれ、

子ども本来の普通の姿

なんです。

 

園という集団生活の中では、

思い通りにいかないことだったり

 

家ではないという緊張感

みんながいるということで頑張れる

 

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など、子どもにとってできる、

 

頑張れる環境

が揃っているのです。

 

ですが家は

"ほっとできる場所"

なのです。

 

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大人も一緒ですね!

普段外ではお化粧もバッチリ

テキパキ仕事をこなす人でも

 

家に帰ったらオフモード

スウェットに着替えて

だらっとしたり

言葉使いが少し雑になったり…

 

というように、

子どもも完全に気が抜けています。

 

安心しているママだからこそ

 

素の自分をさらけ出し

わがままになれるのです

 

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特に園で頑張っている子ほど

家では「できなーい」

ということが多いですが、

これはとてもいい傾向の証拠!

 

 

外で頑張ってきた分、

たくさんたくさん

甘えさせてあげてください!

 

オフモードなだけ

 

と考えれば、少し広い心で

受け止めてあげられる

のではないでしょうか

 

 

逆に、家では良い子だけど

外では問題児

の方が心配です。

 

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こどもは親に良い子でないと

嫌われるんじゃないか、

など不安になったりしている

かもしれません。

 

そうすると、家で頑張っている分

外でそのストレスを発散する

傾向にあります。

 

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✔︎家で甘えられる環境であるか

✔︎理想の子ども像を押し付けていないか

 

子どもが全てをさらけ出せる

ような環境づくりを

もう一度考えてあげてください。

 

 

甘えさせてあげれば良いのは

分かったけど、そんな余裕もない、、

 

という方は、次回

 

『時間も余裕もないお母さん

 でもできる、対応の仕方』

 

についてお伝えしていきます!

 

今回も最後までご閲覧

ありがとうございました!

 

 

下の子に手を取られてるうちに、上の子が赤ちゃん返り!?の対処法

こんにちは。ゆうかです!

 

今日はとってもよくある悩み

 

『上の子の赤ちゃん

 返りについて』

 

お話ししていきたいと思います。

 

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赤ちゃん返り、

お母さんにとっては

とっても大変ですよね。

 

でも実は赤ちゃん返りって

健全に成長している証拠。

 

この時期の対応によって

子どもの今後の性格に

大きく関わってきます。

 

ぜひこの大事な時期に

どう対応すれば良いか、

最後まで見ていってください!

 

 

まず、赤ちゃん返りは

お母さんにとったら

 

「もう!」

 

とため息をついてしまう

ことかもしれません。

 

でも、決して困らせたい

わけではないのです。

 

もっと見て!構って!可愛がって!

ぼく、わたしもかわいい?

と不安になっている

SOSサインです。

 

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このサイン

絶対的に出せる方がいいです。

我慢してしまう方が良くありません。

 

 

◎子どもが求めていることは

基本的にはしてあげる。

 

それだけで、"見てもらえてる"

安心感をもつことができます。

 

今までできていたことが

出来なくなってると

このままで大丈夫?と

不安になることありますよね。

 

手伝ったらやらなくなるかも、

やらなくなっちゃうかも、、、

 

そんなことないです!

 

ちゃんと、自分でできます!

 

できるけど、下の子がや

ってもらってるのを見て、

 

「私も!ママにもっと見てほしい!」

 

と感じているだけなのです。

 

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なので、求めることは

手伝ってあげてください。

 

…といっても、下の子の

お世話で大変ですよね。

 

そういう時は、

「じゃあここまでお手伝い

  するから、ここからやってみよう!」

 

など、少しだけ手伝い、

できた時には思い切り喜びましょう!

ぎゅっと抱きしめてあげてもいいです。

 

 

ここで注意点ですが、

「お姉ちゃんなんだから

 これくらいしなさい!」

 

「なんでできないの!」

「忙しいの!」

 

と突き放してしまうと、

 

『自分は甘えては

 いけないんだ』

 

と思い、我慢してしまいます。

 

後々この経験が、

"甘えられない子"

へと育てていってしまいます

 

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突き放すのではなく、

受け止めてあげましょう。

 

 

◎2人の時間

 

もし、下の子を預けられる

タイミングがある時

 

上の子と2人きりになれる時間を

大切にしてください!

 

例えば、買い物とか。

 

2人で手を繋いで歩いたり

お菓子を買って「みんなには内緒ね」

なんていって帰ったり。

 

「〇〇も小さい頃はね〜」と

その子の小さな頃の話をしたり。

 

そんな2人の時間を大切に

過ごしてあげてください。

 

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短い時間でも子どもにとっては

とても濃密な時間になり、

大切な思い出に。

 

そして頑張る糧になるでしょう。

 

 

◎言葉とスキンシップ

 

2人の時間を取るのは

なかなか難しい、、

 

そんなお母さんは、

これだけは意識してみてください!

 

子どもに普段の思いを伝えていますか?

忙しくてなかなか、、、

というお母さんも多いと思います。

 

「大切に決まってるでしょ。」

 

とこちらは思っていても、

思っているだけじゃ伝わりません。

 

大人もそうですよね。

付き合っている人がいた時に、

忙しそうにしてなんとなく

いつもより放置されてる気がしたら、

 

「もしかして私のこと

 好きじゃないのかな?」

 

なんて思いますよね。

子どもの場合も一緒です。

 

不安になっているので、

いつも以上に

 

「ありがとう」

「助かってるよ」「大好きだよ」

 

と抱きしめながら

伝えてあげてください。

 

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少しのスキンシップですが、

それだけで子どもは安心します

 

 

赤ちゃん返りに悩んでいるお母さん。

 

大丈夫です。

 

お子さんはちゃんと成長しています!

 

成長段階の過程なので、

広い心で寄り添ってあげてください

 

 

最後までご閲覧

ありがとうございました!

兄弟喧嘩の対応は?

こんにちは。ゆうかです!

 

 

前回は、兄弟喧嘩のメリット

についてお話ししましたね。

 

兄弟喧嘩自体悪いものではない

ということがわかりました。

 

では、兄弟喧嘩が起きた時には

具体的にどうすればいいの?

 

もしかしたら、

間違えた仲裁の仕方してたかも、、

と思ったお母さん。

 

喧嘩の仲裁って難しいですよね。

 

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そんなくだらない事で、、、

って少し面倒なのも

すっごくわかります、、笑

 

仲裁のコツさえわかれば簡単!

 

そして、喧嘩は心の栄養素

と言われるくらい子どもにとって

影響力があるので

是非最後までご覧ください!

 

 

まず、基本的には

 

『喧嘩はある程度見守る』

のがいいでしょう。

 

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今、人間関係で

 

『自分の心と

 戦っているところなんだ!』

 

と暖かく見守ってあげてください。

 

 

仲裁に入るべきタイミングは、

 

✔︎怪我に繋がりそうな時

✔︎助けを求めてきたときです。

 

 

 

「まま〜〇〇が〜」と親に助けを

求めてくることも多いでしょう。

 

見守るのが大事だから!

といって、子どもの問いかけを

適当に流してしまうのではなく、

 

その時が仲裁の

時のタイミングです。

 

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まずは、

「どうしたの?なにがあったの?」

 

両方から状況やお互いの

気持ちを聞きます。

 

この時は必ず

 

中立の立場でいることです。

 

そのあとに、

親は気持ちの仲介役

としてお互いに伝えて

あげてください。

 

喧嘩は、悪い悪くないで

判断しないでください。

 

そうではなく、

 

「こうしたかったけど、

 これがいけなかったね

 どうしたらよかったかな?

 じゃあ、ごめんねだったね」

 

など改善策を伝えてあげましょう。

 

 

それを重ねていくと、

子どもたち自身で考え

学ぶことができます。

 

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喧嘩は、イライラして親もストレス

を感じてしまうかもしれません。

 

ですが、勉強中勉強中‥‥

だと思って『見守って』

あげてください!

 

 

 

最後までご閲覧

ありがとうございました。

兄弟喧嘩が産むメリット

こんにちは。ゆうかです!

     

兄弟ができて、喧嘩が絶えない…

 

これ、大丈夫??

 

外でもこんなことしてないかしら…

 

そう不安になったあなたへ

 

兄弟喧嘩を経験することによって

子どもにとっても

いい影響があるんです。

 

逆にこれを知らないと

子供が成長する絶好のチャンスを

 

奪ってしまう

 

なんてこともあり得ちゃいます

 

 

知っておくだけでもラッキー!

 

兄弟喧嘩がもたらすメリット

についてお話していきます。

 

 

◎他人の気持ちに気づく

 

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これは兄弟がいるのといないのでは

明らかに差が出てきます。

 

子どもは生まれてから

社会に出るまで(幼稚園や保育園)

ほとんど家で過ごし

 

親などの大人の世界に

囲まれて生活しますよね。

 

大人は子どもの気持ちを汲み取って

くれたり、求めることに対して

与えてあげたり…

 

子どもが生活するうえで

相手の気持ちに気づくなんてことは

ほとんどないのです。

 

ですが、年齢の近い兄弟がいると

どうでしょう

 

くだらないことで毎日喧嘩したり、

思い通りにいかないこと

たくさんありますよね。

 

そういった衝突の中で自分以外の存在

ということに気づき

 

相手の気持ちを

考えるようになってきます。

 

 

◎手加減を覚える

 

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喧嘩がヒートアップすると、

取っ組み合いのけんかになったりします。

 

最初は加減がわからず

大きなけがにつながってしまう

こともあるので止めに入るなど

注意が必要です。

 

ですが、毎度行われる

取っ組み合いの喧嘩は

止めなくても問題ないです。

 

毎回取っ組み合いになる前に

大人が止めてしまっては

 

手加減を知らないまま

 

大きくなってしまう可能性もあります。

 

そうならないためにも

ある程度は放っておいて大丈夫です。

 

 

※一つ注意点として、

絶対にやってはいけないルール

というものは明確にあったほうが

よいでしょう。

 

例えば物を投げない、嚙みつかない、

首を絞めないなど、大けがに繋がる

危険があることに関しては

 

どうしてダメなのか理由とともに

わかりやすく伝えていきましょう。

 

 

◎考える

 

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喧嘩が起こるときにまずは

言葉のコミュニケーション

がありますよね。

 

問題をどう解決しようか…と

頭の中でいろいろ考える機会が

多くなります。

 

考える、それを発揮する機会も

多くあると

 

自然に言葉が増え、

自分で考える力が

自然とついてきます。

 

 

最後に、

これだけは気を付けてほしいこと

 

兄弟喧嘩を仲裁する際に

注意すること、それは

 

上の子だけを叱らない

 

です。

 

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平等にが大切です。

「小さいからしょうがない」では

 

下の子がわがままになり

上の子にストレスがかかります。

 

平等なのはわかってるけ

どどうすればいいの?

 

という方は、

 

お互いの気持ちを

伝えてあげてください。

 

これが嫌だった、こういう気持ちだった

ということを伝えたり

 

いつもどっちかの子が

我慢するのではなく

 

今日は下の子も我慢しよう

という機会も必要です。

 

 

 これさえ知っておけば

より兄弟喧嘩が意味のあるものに

なること間違いなしです!

 

 

最後までご閲覧ありがとうございました。

 

子育ての悩みや不安で子どもといるのが楽しくないと感じた時は心のSOSのサイン!ほっとかないで不安解消をして、ハッピーに過ごす方法

こんにちは。ゆうかです!

 

子育ての悩みが尽きない、、、

 

ママ友もそんなにいないし

ましてや今の現状、コロナ禍で

家で子どもといることが多い

 

子どももストレスが

溜まっていて大変、、

 

不安が募って子育て鬱になって

しまうお母さんが多いです。

 

不安から、虐待につながったり

なってしまうことも少なくありません。

 

 

うまくリフレッシュして、

原因を解消することが大切ですね!

 

 

『保育施設』

 

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まず幼稚園、保育園、子ども園など

どこかの保育施設に預けている場合

であれば間違いなく、担任の先生

相談するのが1番です!

 

先生は、保育のプロです。

子どもだけでなく、

お母さんの支援も同時に行います。

 

お母さんの方から悩みや不安を

伝えてくれると、保育士も

 

「じゃあこうしてみましょうか!」

 

提案しやすいのです。

 

それに寄り添ってくれますし、

アドバイスをくれたり

話を聞いてくれます。

 

(わたしは一年目でまだペーペー

なので、先輩保育士に相談してました。)

 

なので、どんどん相談してください!

 

 

子育て支援センター

 

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身近に子育ての相談ができる人が

いない場合は、自治体のサービス

 

子育て支援センター

 

を利用しましょう。

 

ここも相談相手のプロです。

遠慮なく利用するのがいいです!

 

必ず心が軽くなって帰ってこれること

間違いなしです。

 

地域で同世代の子どもを持つ

お母さんたちの交流会なども

感染対策を考えながら行っている

ところもあるので一度調べてみて下さい!

 

 

『夫の理解』

 

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やっぱり子育ては2人でするもの。

夫の理解がなくては成り立ちません。

育児について話し合う時間を

つくりましょう。

 

育児をしてきてない

お父さんたちは第一に、

 

「何をすればいいかわからない!」

 

がほとんどだと思います。

 

そういう時は、育児分担

をしましょう。

 

例えば…

オムツ、お風呂、寝かしつけを

夫に担当してもらうなどです。

 

そうすると、やることが分かって

いるので意識してもらいやすいです。

 

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少しずつ担当制でやってもらい

慣れてきたら徐々に増やして

分担していけるといいですね。

 

また、仕事が忙しく直接育児に手が

かけられなくても、

 

子どもの成長を気にかけて

もらうだけで気持ちが落ち着きます。

 

 

そして最後は、

『携帯アプリ』

 

相談しずらいな、、

サービスを利用してみたいけど

足を運ぶのもなんだかハードルが高い。

 

という方は、携帯にアプリを

インストールするだけの

 

母子健康手帳アプリ』『ママリ』

がとっても便利です!

 

「ちょっと聞いてほしい」

 

というときに気軽に投稿できたり、

同じような悩みを抱えている

お母さんの質問や回答を

見ることもできます!

 

リアルなママの声を知ること

ができるアプリです。

 

 

とりあえず迷ったら

アプリダウンロードは今すぐ気軽に

できるのでやってみてください!

 

 

最後に....

育児不安は我慢をして気持ちを

無視してやり過ごさないでください。

 

気づかないうちにどんどん

ストレスとして溜まってしまい

気づいた時には深刻な状況に、

なんてこともあります。

 

おかあさん自身が元気でないと、

子どもも心まで元気には育ちません。

 

 

 

色々な方法で不安を

解消していきましょうね。

 

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最後までご閲覧

ありがとうございました!

「子どもが伸びる!?」待てる親の子育て方法

こんにちは。ゆうかです!

 

 

子どもって小さいうちの

育ってきた環境で

人格形成がされていきます。

 

要するにどんな子に育つかは

このいまの幼児期が1番大事

なのです!

 

そこで、『待てる親』

についてお話しして

いきたいと思います。

 

 

子育てしている時って、

自分一人で生活していた時の

4分の1くらいの時間に

感じませんか?

 

毎日が怒涛で

ジェットコースターのように

終わっていく毎日、、

 

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「待ってあげたいけど無理!でも、、」

 

時間はとっても貴重なものですよね、

 

 

プロの10年目の保育士さんも

言ってました。いくら時間を

しっかりとっても、

100%急かさないのは無理!!

 

だそうです。わたしも

身に染みるほどわかります。

 

次の予定もあるし、

ここは急いでもらわないと!!

と言う時はありますよね。

 

そんな時は、

「ごめんね、今日は手伝うね」

と、手伝ってもオッケーです!

 

代わりに、後に予定がないときは

ゆっくりじっくり

子どもにとことん付き合って

あげましょう。

 

 

待てる親になるには??

 

◎『あと10秒』

 

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手を出したくなってしまったら、

「あと10秒待ってみよう」

と言う気持ちを持ちましょう!

 

意外と、後少しってところで

できたりするんです!

 

私たちの行動や言動で子どもが

伸びるはずの部分まで大人が奪って

しまっている可能性があります。

 

そうすると、考えることを

やめてしまったり、

 

自分の身の回りのことが

手伝い過ぎのせいで身に付かなかったり

 

子どもが将来困って

しまいます。

 

 

◎『理想のスケジュールをやめる』

 

毎日大体の時間スケジュールが

ありますよね。

 

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毎日バタバタでイライラ

してしまう方は、きっと時間

スケジュールが詰まっていないか

1日を表にして確認してみて下さい。

 

子どもは大人が想像するよりも

2倍3倍と時間がかかります。

 

子どもは精一杯のスピードで

やっているつもりでも、

大人にとっては遅いと感じる

かもしれません。

 

なので毎項目、いつもより

5分程度だけでいいので

伸ばしてみてください。

 

子どものペースに合わせた

スケジュールを立てるのがベストです!

 

 

◎『一歩引いて見てみる』

 

つい急いでいる時は子どもの

ゆっくりな行動を見て、

 

「何してんの、そんなこと

   してないではやくしなさい!」

 

と言いたくなりますが、そこを

グッと堪えて子どもの行動を

見てみてください。

 

そうすると、

 

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「丁寧にやりたかったんだな」

「難しい第一ボタンがんばってたんだな」

「少し眠いのかな」

 

こんなことに気づくことができます。

 

そうすると、心にも少しずつ

余裕が出てくるでしょう!

 

 

時間もカツカツだし

急かさないのも自信がない

 

という方は、最後の

『一歩引いてみる』をまずは

やってまた下さい。

 

心にも余裕が出てきたら、

ほかのポイントにも挑戦

してみてはいかがでしょうか!

 

 

待てる親、とても大変だと思いますが

待てる保育士としてわたしも一緒に

頑張っていきますので

できることから実践していきましょう!

 

 

最後までご閲覧

ありがとうございました!